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03 / EXPERIMENT

機器開発

宇宙で「できる実験」を増やす。

宇宙へ行く機会があっても、実験するための装置がなければ研究はできません。

地上の研究装置は、そのまま宇宙で使えるとは限りません。

微小重力、安全性、サイズ、電力、通信、振動、温度など、宇宙ならではの条件へ対応する必要があります。

LVNS SPACE PROJECTは、地上で使われている研究機器や実験方法を宇宙対応化し、宇宙実証を重ねながら、さまざまな研究者が利用できる共通実験基盤へ育てます。

一つの宇宙実験を実現するだけではなく、次の研究者も使える研究インフラをつくります。

MODEL EXPLAINED / 図解

地上の研究機器を、宇宙で使える共通基盤へ

地上で使われている研究機器や方法を、そのまま持ち込むのではなく、宇宙環境に合わせて設計し直します。実証を一度で終わらせず、次の研究者も使えるツールとメニューへ育てます。

機器開発のイメージイラスト
ILLUSTRATED APPROACH / LVNS SPACE PROJECT
INPUT 地上の研究機器・技術
  • 顕微鏡
  • 培養装置
  • センサー
  • 分析装置
  • 材料評価装置
01

宇宙対応を設計する

用途と利用ニーズを整理し、微小重力、安全性、サイズ、電力、通信、温度などの条件を定義します。

OUTPUT
  • 宇宙利用要件
  • 対応方針
02

研究機器を開発する

研究者が使える操作性を保ちながら、宇宙で実験できる試作機と運用方法をつくります。

OUTPUT
  • 宇宙対応試作機
  • 地上試験結果
03

宇宙で実証する

軌道上での動作、性能、信頼性、データ取得を確認し、実験機器としての成立性を評価します。

OUTPUT
  • 宇宙実証データ
  • 改良ポイント
04

共通ツールへ育てる

利用条件や実験手順を標準化し、複数の研究者が利用できる共通実験基盤へ展開します。

OUTPUT
  • 共通実験ツール
  • 標準実験メニュー
OUTPUT 宇宙で使える共通実験基盤
  • 細胞培養・結晶成長
  • 材料評価・流体実験
  • 利用者の拡大
  • 次の研究への改良
TEAM DESIGN

機器を基盤へ育てる役割

リバネス Research Producer / PM

研究用途と利用者をつなぎ、全体を進行する

IDDK Space Engineering

宇宙対応設計、技術評価、実証を担う

研究機器メーカー Technology Owner

既存機器の知見と製造・改良技術を提供する

HOW WE PROCEED

PROCESS

  1. 01 地上研究機器
  2. 02 宇宙対応設計
  3. 03 研究機器開発
  4. 04 地上試験
  5. 05 宇宙実証
  6. 06 共通実験ツール
  7. 07 標準実験メニュー

IN PRACTICE

想定する研究例

  • 01細胞培養
  • 02結晶成長
  • 03材料評価
  • 04流体実験

一つの実験をつくるのではない。宇宙でできる研究そのものを増やす。

NEXT APPROACH 04 / VALUE 価値基準創出